人の悪口や批判に貴重な時間を使わない生き方をしよう
毎日、虎ノ門ニュースを見ています。
曜日ごとに入れ替わるいろいろな方のコメントはとても勉強になり、かつ面白いのでいつも楽しみにしています。
そな中でも特に好きな人が、百田尚樹さんです。
最初は、永遠のゼロを書いた人としか認識がありませんでしたが、虎ノ門ニュースを見て一気に好きになりました。
永遠のゼロはすごく売れましたが、ネットで評価を見てみると結構叩かれています。
自分はいい作品だと思うんですが。
そもそもなぜ人は、悪口を言ったり批判したりするのでしょうか。
悪口や批判は楽しい
人の悪口言っている時は、確かに楽しい時はあります。
でも、たいてい後味は悪いですし、幸せな気分にはなれません。
後で後悔する時もあります。
なぜ止めれないか
悪口で盛り上がり、連帯感が生まれる。
自分が努力して抜くよりも、悪口を言って相手の評価を悪くする方が楽だから。
批判や悪口を言っている時は、自分のことを棚上げにできるから。
毎日、理不尽なことに耐えていて、悪口を言わないと心のバランスが崩れるから。
悪口や批判を止めるためには
悪口を言う人とはあまり付き合わない。
いつも活発に行動している人と付き合う。
何かに打ち込めるものを見つけ、ひたすら没頭する。
悪口を言われた時の対処
悪口を言われたら、相手が自分より格下だから引きずり落とそうとしてるんだと思い、相手にしない。
悪口を言われるということは、自分は人にいろいろな影響を与えている存在なんだとむしろ褒めてあげる。
悪口の一つや二つ言わないとダメなくらい、いろいろ我慢して生きているんだなと同情してあげる。
まとめ
悪口や批判にいいことはないです。
そんなことに貴重な時間を費やすのは、はっきり言って時間の無駄です。
たった一回しかない人生、有意義に生きたいです。