見栄をなくすという究極の節約方法
昔、節約にはまっていた時期がありました。
理由は、家計簿をつけた時かなりの赤字だったので、これはやばいと思い、節約をしようと決めました。
一回すると決めたら、燃えるタイプなのでとことんやりました。
昔の節約方法と節約をして気づいたことを書きます。
夜中は豆電球で過ごす
夜中は基本、豆電球にして、過ごしていました。
本を読む時でも、豆電球にして読んでいました。以外と豆電球でも本は読めるものです。
トイレに行くときは、真っ暗で歩けないので、携帯のライトを使って歩いていました。
食事に肉は使わない
肉は高いので、もやしや卵を使って乗り切っていました。
ほとんどの料理は、もやしの味噌汁、スクランブルエッグをおかずに白ご飯を食べてました。
コンセントはこまめに抜く
使ってない家電製品のコンセントは、こまめに抜いていました。
これはかなり、面倒でしたが節約のため、気合を入れてしていました。
コンビニでは何も買わない
コンビニは割高なので、スーパーやドラッグストアで買い物をするように変更。
スーパーは夜だと、割引になるのでコンビニで買うよりもかなりお得。
節約する前は、コンビニでよく買い物をしていました。
節約をして気づいたこと
節約は大事だけど、あまりやりすぎると、ケチになり人としての魅力がなくなる。
お金を極力使わないため、自己投資もできなくなる。
お金に振り回され、余裕がなくなる。
上手な節約の仕方
大変なわりに少ししか効果のない節約をするよりも、簡単で効果の高い節約をする。
例えば、保険の見直し、携帯のプラン見直し、自動車を持っているなら、ランクを落として、維持費を安くするといった固定費の削減。
これだけでもかなりの節約になります。
しかも、大変なのは最初の行動だけで、あとは勝手に節約になります。
究極の節約
究極の節約は、何と言っても見栄をなくすことです。
見栄さえなくせば、お金はほとんど使いません。
なぜなら、本当に必要なものは、実ほそれほど多くないからです。
周りに合わせて、何も考えずに生活しているとお金がかかります。
みんなが家を買ったから、車を持っているから、それが常識だからとお金を使っていると、固定費が上がり、いくら稼いでもお金がない状態になります。
一度上げた生活水準は、生半可な気持ちでは下げれません。
まとめ
今はコンセント抜いたり、豆電球で過ごすといったことはしていません。
見栄をなくせば、そんな節約する必要がないからです。
ものに頼らず自分自身に価値を見出し、生きていきたいです。