不甲斐ない過去を反省し後悔のない人生を送る
オリンピックで日本は怒涛のメダルラッシュです。
すごいです。
日本人は本当にすごいです。
しかし、すごく嬉しい反面、すこし妬ましい気持ちもあります。
自分にはこれほど人生をかけてやってきたことがないからです。
どうしてもっと頑張ってこなかったんだろうと後悔してしまいます。
自分はどうしてもっと頑張ることができなかったんだろう。
なぜ頑張れなかったのだろう。
周りの目を気にしていた
頑張るということが恥ずかしく、よく部活や勉強、行事をサボっていました。
なぜ恥ずかしいかというと、頑張るということが、とにかくダサいイメージがあったからです。
本当は頑張っている人はスゴく格好いいのに、昔は勘違いをしていました。
もし周りの目を気にせず、頑張っていたら、後悔のない人生を送れたかもしれません。
目標がなかった
よく考えたら自分の人生になにひとつ目標がありませんでした。
これでは頑張りようがありません。
そういえば、自分の人生で誇れるような努力をしたことがありません。
だから、自分に自信がないのだろうと思います。
最後に
オリンピックに出れるような人たちは、技術もすごいですが、何と言っても精神力がすごいと思います。
すごい選手ほど、辛い練習の他に、周りの期待、勝手な評価、悪口に苦しんできたと思います。
でもだからこそ、他の人よりも、強い人間に成長しているんだと思います。
これからは目標を決め、それを必ず守り、自分はこれだけのことやったんだと、後悔のない人生を送りたいです。